Mさんから..｡o○☆○o。..:*ﾟ*:..｡o○☆○o。

ペットのおうちで、いっちゃんを見つけて、正直私はピンときました。記載されているいっちゃんの性格などから、先住犬に似てるとこもあり、なんとなくこんな子じゃないかなと想像もできたこともあり、会いたくなりました。

先住犬を亡くして日が浅いので、旦那と私の親からはいろんな意見を言われましたが、先住犬を亡くしてみた夢は、病気のワンちゃん、さまよってるワンちゃんに出会う夢ばかり。

先住犬が私に伝えたいことはもしかしたら、違う子を助けてねと言っていたのかな、日々悶々としました。ある日朝起きて、娘が私に泣きながら言うのです。

ママ、新しいワンちゃん飼いたい。はんべい(先住犬)のことは、忘れないし、ちゃんとお参りして忘れないから。おうちのないワンちゃん、助けよう！と。

先住犬に許された気持ちになり、主人に話したら、喜んでくれました。

愛護センターに行ったりいくつか譲渡会に参加して決まりかけたわんちゃんもいましたが、縁というのは決まっているんだなと、いっちゃんがうちに来て思いました。

子供が産まれる前から先住犬がおり、やはり子供が産まれることで周りから、犬は近づけないでなどなど言われましたが、私は逆に近づけました。

しっかり犬に紹介して、守ってねと、お願いしました。赤ちゃんをかまう前に、犬につたえ、必ず犬にもその分のふれあいもしました。

愛情をしらない犬には、愛情を振りまくことはできない、勝手な持論ですが、そう考えていました。

確かにお散歩が大変でしたが、いけない日は主人が必ず帰ってからも行ってくれ、子供がいるからと、ないがしろにしたり、閉じ込めるということはしたくなかったからです。

いっちゃんに足りないのは愛情かな、と個人的に思いました。なので、子供達と一緒に今はひたすら甘えたいときには甘えさせて、そんな必要がこの家にいたら無いんだよということを確信してくれるまで答えてあげたい、そうしたら、必ず子供達も守ってくれる、家族を守ってくれるそう思っています。

いっちゃんが来た日、みんながいっちゃんに集中してしまい、下の子が、みてー！という言葉に気づかなかったら、下の子がいっちゃんをかまってる私たちをみて、犬の真似をし出しました😁

それもまた思い出かな、と息子にはあとでしっかりハグしましたが😁今ではいっちゃん大好きでいっちゃん少し困ってます😅 ゆっくり家族になっていけたら、そう思っています。

そして、私たちは何より、いっちゃんを結びつけてくださった橋本家の皆様に感謝がつきません🐶

2018.12